海洋堂ホビー館四万十は廃校になった打井川小学校の体育館を改築して作られたフィギュアの展示場です。この建物には世界的フィギュアメーカー「海洋堂」の宮脇修会長の「地域をもっと盛り上げて賑わいを起こしたい」という地域への想いが込められています。
入り口の近くには2本のトーテムポールがあり、右は四万十川の山の妖しいモノノケ、左は四万十川に潜む水のモノノケが描かれており、来場者を迎えてくれます。
中には恐竜や動物、アニメキャラクターなど、ありとあらゆる種類のホビーが展示されており、大人も子どもも楽しめる施設となっています。 |
【改修前の打井川小学校】
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